こんなに凄い!!黒ゴマきな粉ヨーグルトの驚くべき効果とは?

きな粉 きな粉

きな粉は体にいいとは聞きますが、

どのような効果があって、

どんな食べ方があるのでしょうか?

 

 

きな粉は、良質なたんぱく質、

食物繊維、大豆イソフラボンを含みます。

 

 

きな粉はお餅にまぶして食べるだけでなく、

スイーツや料理に加えてもおいしく食べられます。

 

 

驚き!黒ゴマきな粉アーモンドのスゴイ効果

きな粉

 

黒ゴマ、きな粉、アーモンドはどれも

栄養豊富で健康効果が大きいとは聞きますが、

どんなに凄いのか調べてみました。

 

 

<きな粉>

黒ゴマきな粉アーモンドの主成分である、

きな粉は大豆を焙煎して粉状にしたものです。

 

 

大豆を丸ごと使っているので、

大豆の栄養成分をあますことなく

摂取することが出来ます。

 

 

大豆には、良質なたんぱく質、脂質、糖質、

ビタミン、ミネラル、食物繊維を

バランス良く含んでいます。

 

 

注目すべきは、

たんぱく質と大豆イソフラボン、食物繊維で、

大豆は「畑の肉」とも言われるほど、

良質なたんぱく質が豊富です。

 

 

一方で、肉類に比べて脂質が少ないので、

コレステロールや中性脂肪を下げる効果が

期待できます。

 

 

また、大豆イソフラボンは

女性ホルモンと似たような働きをするため、

更年期障害や骨粗しょう症の予防が

期待できるといわれています。

 

 

食物繊維も豊富で、

女性に多い便秘の解消に効果があります。

 

 

便秘が解消されると、体重が減りますし、

肌荒れにも効果的です。

 

 

<黒ゴマ>

ゴマに含まれる成分の半分は脂質で、

ゴマの脂質は、リノール酸やオレイン酸など

不飽和脂肪酸です。

 

 

不飽和脂肪酸には、免疫力を高めたり、

コレステロール値を下げる働きがあります。

 

 

つまり、ゴマの脂質は血液をサラサラを促す、

体にいい油と言えます。

 

 

ゴマにはタンパク質も含まれています。

 

 

脂質とたんぱく質は

お互いを補助しあう働きがあるので、

大豆とごまを一緒に食べると更に効果的です。

 

 

ゴマにはセサミンやセサミノールという成分も含まれていて、

 

・活性酸素の活動を抑える

・コレステロールを低下させる

・老化を防ぐ

・アルコールの分解を促す

 

などの健康効果が期待できます。

 

 

<アーモンド>

アーモンドもたくさんの栄養を含んでいますが、

特に注目なのが、ビタミンEと食物繊維です。

 

 

ビタミンEは抗酸化作用があるので

「若返りビタミン」と呼ばれていて、

アンチエイジング効果が期待されます。

 

 

また、アーモンドには食物繊維、

美肌や美髪をつくるミネラルも豊富です。

 

 

食事と一緒に摂ることで血糖値の上昇を

抑えられるという研究結果も出ています。

 

 

つまりは、黒ゴマときな粉とアーモンドは、

体にいいから混ぜたと言うのではなく、

一緒に摂ることで効果が倍増すること、

相性が良いので混ぜ合わせているのです。

 

 

 

黒ゴマきな粉ヨーグルトもおすすめ!

ヨーグルト

 

黒ゴマきな粉アーモンドを混ぜて粉状に

なっているので、アレンジがしやすいのも

良い点です。

 

 

ヨーグルトの乳酸菌は腸に働きかけますが、

ヨーグルトには食物繊維が含まれていません。

 

 

そこで、ヨーグルトに

黒ゴマきな粉アーモンドを加えると

食物繊維も摂れます。

 

 

季節のフルーツを加えるとビタミンCも摂れます。

 

 

黒ゴマきな粉アーモンドのアレンジメニューをご紹介しましょう。

 

 

・きなこトースト

 

食パンをトーストし、バターを塗って、

黒ゴマきな粉アーモンドをかけ、

はちみつや黒蜜をかけます。

 

 

・ほうれん草のおひたし

 

ほうれん草を茹でて、食べやすい長さに切ります。

 

しょう油、黒ゴマきな粉アーモンドと和えます。

 

 

・ごぼうサラダ

 

ごぼうを細切りにし、茹でます。

 

マヨネーズ、黒ゴマきな粉アーモンドと和えます。

 

 

・ホットケーキ

 

ホットケーキの素に、黒ゴマきな粉アーモンドを

加えて焼きます。

 

 

 

きな粉の色の違いって何が違うの?

きな粉には、黄色と緑色(青きな粉)の

2種類あるのを御存じでしょうか?

 

 

地域によって、2種類あるところと

1種類しかないところがあるようです。

 

 

色の違いは

 

きな粉:大豆

青きな粉:青大豆

 

大豆の種類が異なるからで、栄養成分に違いはありません。

 

 

ちなみに緑色なのに「青」というのは、

ちゃんと理由があります。

 

 

平安時代、色を表す言葉は、

「赤」「白」「黒」「青」しか

ありませんでした。

 

 

みずみずしいもの、若々しいものを

「青」と呼んでいたので、

青、緑、紫も「青」だったのです。

 

 

今でもその名残りが至る所にあります。

 

 

青リンゴ、青汁、青信号、青ガエル、

青葉、青二才などなど。

 

 

これは知っているとドヤ顔が出来ます。

 

 

 

まとめ

黒ゴマきな粉アーモンドは良質なたんぱく質、

食物繊維、ビタミンEなどが豊富に含まれています。

 

 

食事と一緒に摂ることで、さらに効果があります。

 

 

黒ゴマきな粉アーモンドは、

粉状に混ぜてあるので、
アレンジがしやすいです。

 

 

ヨーグルトに混ぜたり、
ほうれん草のおひたしやごぼうサラダに

加えるのも良いです。

 

 

きな粉が黄色と緑色があるのは主原料の違いです。

 

 

きな粉は大豆、青きな粉は青大豆を使用しています。

栄養成分に違いはありません。

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